急に老け込んだハナ女王様

猫茶家での熱烈接客を行う看板猫のハナ女王様

お客様の寵愛を独り占めにしないと満足しない女王キャラの
ロシアンブルー 15歳

老け込んだハナ女王様
急激に老け込んで参りました。

クッシング症候群
肥満細胞種
糖尿病
骨粗しょう症
腎臓もあまりよくありませんが、年相応といったところ。

のら猫は弱いDNAは自然淘汰されるので、長生きの子が多いですが、
純血種は、温室育ちなので弱い子が多い。

そんな中、ロシアンブルーで15歳は長寿ゾーン。

何が起きても不思議は無い状態です。
元気に、年を越えて欲しい。


ミュー様が健在だった頃は、猫団子を作って寝てたのに、
猫団子
ミュー様亡き後、体調崩して、ハナは怒りんぼさんになってしまった。

人間も歳を取ると怒りっぽくなるのは、
体のあちこちにガタがきてイライラしやすいのかもしれません。



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http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=18549&hou_id=14412
販売目的の展示が規制されると思っていたら、
環境省から出された概要を見ると、展示も規制対象らしいです。

にゃぱくら 大ピンチ!


悪いお店が規制されるのであれば、
にゃぱくらが営業できなくなっても別に構わないのですが、
水も与えてもらえない狭いケージに朝から20時まで閉じ込めて
販売しているペットショップは今回は規制対象外。
月齢2ヶ月未満の子猫・子犬の販売禁止も規制対象外。

正直、なんだかな・・・という感想です。


日本では、
45日が一番可愛く見えるという理由でペットショップに並びますが、
しっかり母乳を飲んで育ってない子は免疫力が弱く、
感染症にかかりやすいという問題があります。

お金を出してワクチンを接種しても、
免疫力がなければ体を守るための抗体は作られません。

この間もペットショップから販売された子犬が、
パルポウィルスにやられて亡くなってました・・・。


今回の規制はなんだかな~
夜間展示禁止の前に、
2ヶ月未満の子猫の売買禁止にしてほしいにゃ~

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