- 2011.08.07 Sunday
- 猫についての豆知識
昨日の質問
「ウサギを飼ってるのですが、猫と一緒に飼えますか?」
店主の答え
「猫の個性によります^^;」
猫とウサギは、本来捕食関係にあるので、
猫本来の野生の本能が失われていないワイルド猫だと、
本能でウサギを狩ってしまいます。
ですが、狩りをする必要がない環境で平和に暮らしている猫だと、
本来捕食関係にある動物と仲良くしたりすることもありますので、
猫とウサギのお見合いをしてみないとなんともいえません。
捕食関係の場合は、
本来狩る側(体が大きい方)の気性・性格がポイントとなります。
※犬と猫を一緒に飼う場合は、犬側の性格が重要。
たとえば、
アヤメ姫やレオンとウサギの共存は危険極まりない状況ですが、
モフモフ怪獣モモやハナ女王様は、
ウサギと共存できる可能性があります。
参考例)
妹がうっかり保護してしまった子猫 と モルモット

写真の子猫は、
モルモットのほか犬やフェレットなどとも仲良くしています。
※プチ動物園化し始めている妹家で現在飼育中の生物
犬、猫、亀、フェレット、モルモット、魚介類
、その他(昆虫・爬虫類など)
参考になったらぽちっと!
ウサギと猫を同時に飼えるかどうか、
猫の性格を手軽に見極める方法は↓こちら↓
「ウサギを飼ってるのですが、猫と一緒に飼えますか?」
店主の答え
「猫の個性によります^^;」
猫とウサギは、本来捕食関係にあるので、
猫本来の野生の本能が失われていないワイルド猫だと、
本能でウサギを狩ってしまいます。
ですが、狩りをする必要がない環境で平和に暮らしている猫だと、
本来捕食関係にある動物と仲良くしたりすることもありますので、
猫とウサギのお見合いをしてみないとなんともいえません。
捕食関係の場合は、
本来狩る側(体が大きい方)の気性・性格がポイントとなります。
※犬と猫を一緒に飼う場合は、犬側の性格が重要。
たとえば、
アヤメ姫やレオンとウサギの共存は危険極まりない状況ですが、
モフモフ怪獣モモやハナ女王様は、
ウサギと共存できる可能性があります。
参考例)
妹がうっかり保護してしまった子猫 と モルモット

写真の子猫は、
モルモットのほか犬やフェレットなどとも仲良くしています。
※プチ動物園化し始めている妹家で現在飼育中の生物
犬、猫、亀、フェレット、モルモット、魚介類
、その他(昆虫・爬虫類など)



参考になったらぽちっと!
ウサギと猫を同時に飼えるかどうか、
猫の性格を手軽に見極める方法は↓こちら↓
猫のおもちゃには、猫の本能を刺激して良く遊んでもらおうと
獣毛皮が使われている製品が多いので、
その中からウサギの毛が材料に使われている製品を手に入れます。
リアルファーのショールやバックでも代用できますが、
猫に噛まれたり涎でベタベタになることがあるので、
ダメにされても心の傷にならない程度の商品購入をお勧め!
![]() 1本で3通りの遊び方!新感覚の猫じゃらし♪じゃれ猫ふりふり三まい ワルツ |
上の様なウサギが使われているおもちゃを猫の前にそっと置きます。
猫が臭いを嗅いでもなにも反応しなかったら、
猫じゃらしを軽く動かしながら、
猫の目の動き、興奮度、噛み付く力加減、爪の出方、
おもちゃを取り上げたときに素直に離すか等を、じっくり観察。
■動かないおもちゃに目の色を変えて突進してきた場合
<ウサギの危険度100%>
共存はあきらめましょう。
■動くとがっちり噛み付いて離さない場合
普段は襲ったりしませんが、
ウサギが部屋を走り回ってるときに、
おもちゃとカンチガイした猫が襲ってしまう危険が発生します。
<ウサギの危険度80%>
極度の興奮状態の猫は、飼い主でも止められません。
放し飼いは危険なので、
ケージ隔離での飼育をお勧めします。
■猫が爪をしまって軽く「ペチ」と叩く程度
<ウサギの危険度50%>
飼い主さんが絶対に目を離さない前提で
うさぎと同じ部屋に入れることも可能です。
猫がウサギを家族として認識すると本気で襲わなくなくなりますが、
力加減に失敗する場合もあるので、目を離さない必要があります。
■猫じゃらしに見向きもしない場合
<ウサギの危険度10%>
かなり安全ですが、いつ本能が目覚めるか解らないので
油断しないようにしましょう。
ウサギをハンターアヤメの前に離したら、即死亡フラグ
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