ドキンちゃん入院

例の静岡のご縁でお預かりしていた
パステル三毛のどきんさん
どきんんちゃん
生まれつき肛門が閉鎖した状態だったために、
痔瘻の状態で頑張って来ましたが、先の事を考えて
東京大学付属動物医療センターにて、
肛門形成術を行うことになりました。


東京大学付属動物医療センターは、
東京大学の農学部の敷地中にありますが、
一般受診は行っていません。

街にある一般的な動物病院さんが、
自分の所では荷が重いと思う患者さんだけが集められています。


金曜日の夜中からどきんちゃんに盛りがついてしまったために、
手術できるのかどうか微妙な状況でしたが、
決行することになったので・・・

「ついでに避妊手術もお願いします♡」

どうなの店主!
それはどうなの店主さん!

その日は手術の予定が22件入ってるのでとても忙しいんだけどなぁ...
明日は手術の予定が22件入ってるので、
とても忙しいんだけどなぁ...

まぁいいか
まぁいいかー。
手術するのは自分じゃないし(・ω<)



よく考えたら、
東大で避妊手術を受ける猫は居ないはず。

スペシャルな病院の教授に、
避妊手術させようとする猫茶家店主は、
本当に怖いものしらないですねーw


店主がどきんちゃんの入院手続きをしている間に
どきんちゃんは教授をセクシービームで悩殺!

教授は、どきんちゃんにデレデレ状態なので、
ドキンちゃんのためならば人肌脱いでくださるそうです♪

とてもいい先生を紹介していただきました。
ありがたいことですm(_ _)m


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どきんちゃんは、
来週まで入院して、その後は静岡に帰る予定です。
今回の件で色々な獣医さんに意見を聞いてみたところ、
形成に関しては、東大が一番。
心臓に関しては、赤坂が強いらしいです。

Comments:2

店主 2013/04/23 08:57 AM
>猫不在x年目サマ
吸引麻酔の事故率は1%位とのことです。
どちらかというと術後のケアのほうが大変なので、そちらが心配だったりします。
術後が順調だと金曜日に退院する可能性もあるので、そうするとオムツ姿のドキンちゃんと対面できるかもしれません^^
猫不在x年目 2013/04/22 10:11 PM
日曜に伺った時は悩ましい状態でしたが、どうやらostomy手術(+α)OK、となった様で一安心ですね。無事に済みます様に祈っております(もう姿を見られないのは残念ですが)。
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